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TOP > インテリア内装FAQ > 床材FAQ > 施工方法FAQ > コンクリートスラブにCFシート‐SDを直接張っても大丈夫?

更新日:2009年8月 4日
床のリフォームを考えています。CFシート‐SDを張ろうと思っているのですが、これはコンクリートスラブに直接張ってもよいのでしょうか。それともフローリングの上に張るものなのでしょうか。また、3.3ミリという厚さは、冬の冷えや、転んだ時のクッション性はカーペットに比べてどうでしょうか。更に、防音効果については、コンクリートに直接張っただけで得られるものでしょうか。
3.3ミリの厚みを持つ、LL60の軽量衝撃音遮断性をもったクッションフロア。軽量のものによる床への衝撃音の伝わりを抑える防音性能を持っています。また室内での音の発生も抑える優れた発音軽減性も兼ね備えています。更に、断熱性・衝撃吸収性・耐傷性にも優れています。
CFシート‐SDは、モルタルや木造下地などの上に施工して戴く床仕上げ材ですので、コンクリートスラブに直接張るのが一般的です。フローリングには張れないことはないのですが、もしも何年かたって「フローリングに戻したい」と思ったときが問題です。施工時の接着剤などが残ってしまうので、完全に元の状態になるように剥がすことは出来ないことが理由です。また、フローリングの上に施工すると、フローリングの目地部がCFシートに出てくることがあるので、あまりおすすめはできません。
CFシート‐SDは3.3ミリの厚みを持っています。カーペットの断熱性は、厚みによってずいぶんとちがってくるので、冬季の冷え込みに関して断熱性という点では、CFシート‐SDの方が優れている場合が多いかと思います。ただ、足に感じる暖かさではカーペットの方が暖かい。これは「接触温熱感」(=触れたときに暖かいと感じる指数)がカーペットの方が、CFシート‐SDより優れているからです。
転んだときのクッション性ですが、これもカーペットの厚みによります。パネルカーペットや、全厚3.3ミリ以上のカーペットや、下にフェルトを敷いて仕上げた場合は、カーペットの方が優れています。薄いカーペットをコンクリートに直に敷いた場合は、CFシート‐SDのクッション性の方が優れています。
下にフェルトを敷くアンダーレイ工法は、カーペット用の施工方法です。CFシート‐SDのようなクッションフロアは、コンクリートに直接張ったほうが張りあがったときに、凹凸がでないのできれいに仕上がります。
また、東リでは衝撃吸収性を得る下地としてアンダーレイシートをご用意していますが、CFシート‐SDようなクッションフロアやカーペットにはフワフワしてしまうので、あまりお勧めできません。また、アンダーレイシートによって遮音性能を改善することはできません。アンダーレイシートは、病院などで硬いシート(SFフロアやマチュアなど)を施工する際の下地材としてご用意しています。
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