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更新日:2008年8月31日
カーペットを敷くとダニが発生するというのは本当ですか?
カーペットは暖かくて防音性もある、とても便利なものです。しかし、繊維を素材にしていて厚みもあり、保温性がよく、ゴミやほこりがたまりやすく、ダニの住処になるといわれることがあります。
確かに、一時期、カーペットがダニの住処だ!と大騒ぎになったことがありました。でも、その時の噂の背景は、カーペットの下にあった畳。ダニがくっついたままの東南アジア産のイ草で作った畳が問題だったのです。そもそも床下の湿気を往来させている畳のうえに、保温性のよいカーペットを敷いて、湿気だまりになってダニ天国にされてしまったようです。カーペットにはいわれなき汚名がきせられていたのですね。
畳の上に敷くのはやめた方がよいでしょう。両方とも、湿気を通しますし、保温性がよいので、ダニに快適な空間を提供してしまうかもしれないのです。あと、ペットのいる家では、かなりこまめに掃除をしたほうが良いでしょう。特に毛は掃除機ではとりにくいので、粘着材のついたローラー状の器具や、ガムテープなどを重ねて利用することをおすすめします。もちろん高湿度にならないようにする、掃除をちゃんとするなどの基本路線は守って下さいね。詳しくは次で。
暖かさや騒音問題や転んだ時の怪我のことを考えると、カーペットほど優れた床材はありません。寒い冬にフローリングの床に座ってすごせますか? マンションのフローリングの床を歩く音って騒音になるんですよね。やっぱりカーペットがいいと思う人は多いはず。
特にダニが気になるなら、選ぶとき、湿気がたまりにくいナイロンやアクリル素材のものを、そして掃除しやすい毛足の短いものや、ループパイルを、選ぶとよいでしょう。ウールのカーペットを選んだときには、特に換気をよくして湿気を充満させないことも大切です。なんせ羊の毛なので、保温性も保湿性もよいのです。
そしてこまめな掃除。ただ、清潔にすることも大切ですが、昔からいうように人は埃では死なないというくらいに気楽にかまえることも、楽しい生活にはかかせません。
換気扇などを利用して湿気がこもらないようにし、掃除をきちんとしていれば、快適にすごせるはずです。
*カーペットの防ダニ加工については、「カーペット製品選びFAQ−防ダニ加工カーペットってどんなもの」をご覧下さい。
*お掃除方法については、「カーペットメンテナンスFAQ−カーペットのお手入れ」をご覧下さい。
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