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更新日:2008年3月31日
カーペットを長く使うための、上手な掃除の仕方やお手入れ方法について教えてください。
カーペットを長持ちさせるために大切なことの一つは、湿気を含ませないように保つことです。ふだんから家全体の風通しを良くし、湿気がこもらないように気をつけます。天気の良い日には窓をあけ、電気掃除機をかけます。この後、置き敷きカーペットやラグなら、裏返しにしたり、下に椅子などをさしこんで、裏側にも風がとおるようにすると効果的です。カーペットをよく乾燥させておくと、ほこりがとれやすく、パイルの傷みも少なくなります。
電気掃除機は、カーペットの毛並みと逆にかけます。毛をおこすようにし、パイルの根元の空気の通りをよくして、ゴミをすいとります。上から力をいれて押さえつけると、空気の流れが悪くなり、かえってゴミがとれにくくなります。毛をよくおこして、効率よく吸い取って下さい。
春先などの乾燥した季節は、静電気のせいでほこりが壁面にたまりやすくなります。また、人が集まるところや、ものを食べるところ、鏡台の前などは、蛋白質系のほこりがたまりやすく、ダニの集まりやすい所です。不潔になりやすい場所を知った上で、掃除の頻度や、掃除にかけるエネルギーを分配しましょう。
月に一回程度、カーペットの拭き掃除をおこなうとより効果的。でも方法を間違うと、変色したりするので要注意。天気の良い日を選んで試してみましょう。
丈夫な物干し竿に、先ず表を向けて干します。日光による退色を考えて、かならず日陰に陰干しします。ある程度湿気がとれたら、ふとんたたきで良くたたき、中のほこりを出します。次に裏返して干します。両面あわせて、2から3時間くらいで良いでしょう。取り入れた後は、両面に掃除機を丁寧にかけます。
干している間、カーペットを敷いてあった場所を掃除し、風を通しておくことを、忘れないで下さい。
晴れた日を選んで行います。特に何日間か晴れた日が続き、空気に乾燥した日がベストです。まず、カーペットを、裏向けにして、屋外で陰干しします。一日中干しておくと湿気が抜けて軽くなります。ふとんたたきで、裏面表面を丁寧にたたき、さらに両面を丹念に掃除機をかけます。この乾燥をきちんとやっておかないと、カビの原因になるので要注意。
きれいなハトロン紙で包み、風通しの良い乾燥した場所に、立てて保管します。除湿剤の利用も効果的です。半年に一度は、広げて虫干ししましょう。
先ず、飛び出したパイルを絶対に引っ張らないこと。ほつれたパイルを、はさみで周囲と同じ高さに切り、アロンアルファなどの瞬間接着剤を、切ったパイルの根元に染み込ませておきます。
ウールカーペットの場合、虫害の可能性もあります。裏まで穴があいているかどうか確かめて下さい。虫害の可能性があるようなら、防虫業者に相談して下さい。市販の殺虫剤はしみになる可能性もあり、小さな子供のいる家庭では安全性にも配慮が必要です。専門業者にまかせて下さい。今後の虫害を防ぐためにも、ウールマーク付きのカーペットの購入をお勧めします。
*汚してしまった時の対処方法については「カーペットメンテナンスFAQ−カーペットを汚してしまったときには?」をご覧下さい。
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